君を色に例えたら
眩しい春の 若草色・・・
野山を彩る若葉のように
君は君らしく 自由に伸びやかでいて欲しい・・・
そしたら私は 風になり
君の周りを吹きそよぐ・・・
乾いた時には雨になり 君の渇きを潤そう・・・
私の色は 君次第・・・
君が生き生きと 君らしく生きられるなら
私は いつでも君の望む色になる・・・
そうして いつでも君の傍(そば)に在(あ)り
君と共に 生きている・・・
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