思い悩む日もあるけれど
月日が過ぎれば
それも人生の味わいだなって思えたりもする
泣いたり笑ったり
人生って面白い
生きているからこそ そう思える
読んで下さって有難うございます。
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願いします。
永遠だと想う心は
時は移ろい
永遠に続くような気がしているこの日常も
全てが やがては必ず変わってしまう
今 当り前のように存在する何もかもが
流れる時と共に滅び朽ち いつかやがては必ず消え去ってゆく
当り前に生きられるという事の愛しさ 大切さ 有難さ
全ては 永遠ではなく
やがては必ず失う日が来る掛け替えのないものである事を知り
今という日常を大切に生きる
永遠だと想う心は
大切という慈しむ心を隠して 忘れさせてしまうから
読んで下さって有難うございます。
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願いします。
呟き
君は その澄んだ目で 何を見てるの？
読んで下さって有難うございます。
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願いします。
春だよ
桜の硬い蕾が綻んで 春の訪れ知らせてる
春だよ 春だよ
待ち焦がれた春がやっと訪れた
桜ももうすぐ花開き 地上に薄いピンクの頬紅差すよ
悴（かじか）んだ命に春が温もりを与え
地上の全ては再び目覚めて動き出す
命あるものそれぞれが色とりどりに自分色に染まってゆくよ
春だよ 春だよ
さぁ私 この命 何色に染めようか…
読んで下さって有難うございます。
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願いします。
心許ない我さえも又
空よ 山よ
木々よ 鳥よ
目に映る ありとあらゆる全ての存在よ
この世界は なんて美しく愛しいのだろう
その存在全てが唯一無二
全ての存在がこの世界で只一つのもの
季節は決め事のように再び春に向かい
巡り来る時の流れの中
今という瞬間を全ての存在は突き進んでゆく
穏やかな日 嵐の時
辛い冬 豊かな夏
喜び 悲しみ…
様々な天国地獄が混沌とするこの世界の中で
存在を続けうる あるがままの姿の愛しさ美しさ
今という 時の先端で全ての存在は
空も 山も
木々も 鳥達も
目に映る全てが
それぞれ唯一無二の己として そこに在る
そして 心許（こころもと）ない我さえも又
この世界に唯（ただ）一つの存在なりて
読んで下さって有難うございます。
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願いします。