この寒空に 空腹で・・・
必死に ゴミ箱をあさるカラス・・・
そのカラスにも 愛しき雛が居て
その子の腹も 満たしてやりたいと
カラスは一心不乱に ごみの中から食べ物を探す・・・
そんなカラスの姿を見ながら 追い立てる事も出来ずに
この世界に存在する 様々な種類の命のある中で
人間としての 命を授かった事を
なんという有難き事かと
心の底から そう思う・・・
読んで下さって有難うございます。
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