「寄り添い」
弱い僕だから
強い君を 頼りたかったんだ・・・
君の傍に居ると
誰も僕を いじめない・・・
一人ぼっちで居ることが
不安で不安で 泣いていたんだ・・・
君の傍に居るだけで
僕は とっても 穏やかになれる・・・
ひもじい僕に 黙ってご飯を 食べさせてくれた君・・・
小さい僕を 大事そうに 気遣ってくれた君・・・
君と一緒にいると 僕は 心の中まで 暖かくなる・・・
君といると 僕は こんなに 穏やかになれる・・・
君の傍に居るだけで 僕は こんなに 安らかになれる・・・
君の居ない暮らしを考えただけで 僕は 心が寒くなるよ・・・
だから 僕は 君の傍に居たいんだ・・・
ずっと・・・
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昨年の秋の日の事です。
犬のポンちゃんの所に一匹の茶虎の子猫が現れて、なんと、ポンちゃんのフードを食べていました。
ポンちゃんは、それを黙って見ていました。
シッポを振って・・・。笑
時々、ペロペロと子猫を舐めて、可愛がっていました・・・。
ポンちゃん、オスなのに・・・。^^;
子猫も、ポンちゃんの傍から離れようとせず、そのままポンちゃんと一緒に暮らしています。
子猫もオスでした。
男同士、今はお互いに必要な存在になって、ポンちゃんも子猫が傍を離れると、クンクン鳴いて呼んでます。
子猫も、ポンちゃんが散歩から帰ってくると、走って駆け寄ってきて、大喜びで身体をスリスリします。
それはそれは 見ていて、とても微笑ましい姿です。
2018,2,12記
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