ふと・・・
空想する・・・
この身体の中には
計り知れない数の菌という生命体が住み着いて生活している・・・
その菌にも善と悪があり
この身体の中で 相克が行われている・・・
血管という川もあり
心臓という海もある・・・
そして身体の全てを見守り
健やかに生きられるようにと
導き続ける脳がある・・・
脳は身体にとって まるで神のような存在かも知れない・・・
本当に身体は神秘だ・・・
細胞の一つ一つが生きている・・・
一つ一つが核を持ち一つの形を成している・・・
もしかしたら細胞の一つ一つにも
気の遠くなる程微小な何かの生命体が潜んでいるかも知れない・・・
そんな事を空想したら
何だか人の身体が
計り知れない程壮大な宇宙のように思えてきた・・・
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