「酔っ払いの詩（うた）」
酔っぱらったから言う訳じゃないけれど
いいえ 酔っぱらったから言っちゃうけれど
要領が悪くて あきれるくらい不器用で
その上ホントに口下手で
それでも一生懸命 家族の為にと頑張っている
そんなあなたが好きなんだよ！
世間の中で生きるのが 切なくなる程下手くそで
それでも精一杯に頑張っている
そんなあなたの真っすぐな純粋さが好きなんだよ！
世の中の綺麗ごとしか分からない
何でも信じるお人よし
あなたは私をよくそう言うけれど
そんなお馬鹿な私だけれど
それでも私は そんな自分の事も好き
いいの いいの
誰が何と言ったって
あなたはあなた 私は私
あるがままでいいじゃない
今のあなたを好きだと言えるって
そして自分も好きだと言えるのは
結構 幸せだったりするものよ
読んで下さって有難うございます。
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