人は 定まった星の元に
みんな生まれているそうな…
この世に産声を上げた その命の始まりの瞬間から
決められた星の性（さが）を宿命として
全ての命は生きるそうな…
宿命…
それは 逃げる事の出来ない生まれ持った境遇であったり
自分自身の心に潜む性であったり
更には 運命の癖だったりするのかも知れない…
親や兄弟
そして 伴侶 子供 友人…
それぞれの命も又 定められた宿命の星を持ち
縁（えにし）という関わりの中で 互いに影響しあいながら
様々な運命を紡ぎ合っている…
喜びも 悲しみも
相老（あいおい）も 相克も
全ては星同士の巡り合い次第…
でも その巡り合いさえも
天体での星の軌道が定まっているように
既に宿命として決められていたのではないのだろうか…
今までの人生の何もかも全てが
何のことはない
只 定められた軌道のままに 仕組まれたルートを歩き
成るべくして成っただけなのではないか…
気まぐれに誕生日を占なって
自分の星というものを知り
人生の色んな事が腑に落ちた時
まるで人生そのものが 見えない何者かに
ゲームみたいに操られている気がした…
私は私という意志を持った一個の存在なのに
私は私という心を持つ一人の人間なのに
人生は私自身のものなのに
定められた星の宿命のままに
只 操られて生きてきたというのだろうか…
いいえ
私は 確かに自分の意思で 自分の人生を生きてきた…
もし 星の定めと歩んだ人生が一致するならば
きっと その星自体が私自身の魂なのかもしれないと思う…
星＝魂ならば
命とは…
命ある者達は皆 星そのものなのかも知れない
読んで下さって有難うございます。
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願いします。
おはようございます僕は自分の星変えられるって信じてたやりなおすせるって信じてた生まれ換わるチャンス狙ってたでも大きな大きな流れに流されてじじいになっちやった自分の星見っけることさえ難しかったなあ。←いっもいっもつまらないコメントごめんなさい。ケルカンより。
ケルカンさん、こんばんわ。😊
ホントに人生ってアクシデント付き物で、思うようにならないものですね。ケルカンさんも様々なご苦労があったのですね。
だからケルカンさんの言葉は優しいんですね。😊 その優しい気持ちがケルカンさんのお星さま☆だと思います。😊✨