彼の人

 

「彼の人」

 

アサギマダラ 渡り蝶

 

何気なく・・・

 

 

遠い 碧き日々を ふと想う時がある・・・

 

 

 

 

初恋の

 

 

 

彼の人の微笑みは・・・

 

 

 

今でも 私の心を 温かく照らす・・・

 

 

 

 

 

彼の人の 瞳の輝きは

 

 

 

漆黒の空に輝く 星のように

 

 

 

今も真っすぐに 私の心に 透き通った光を放つ・・・

 

 

 

あの日から・・・

 

 

 

あの碧き時代から・・・

 

 

 

それぞれの道へと 羽ばたいた あの時から・・・

 

 

 

長い年月が過ぎた・・・

 

 

 

全ては 移り変わり・・・

 

 

 

私も すっかり老いてしまったけれど・・・

 

 

 

 

心の中の 彼の人は・・・

 

 

 

私の中で 永遠に・・・

 

 

 

 

あの頃と 変わらぬ笑顔で

 

 

 

まるで 眠る子猫を包む 陽だまりのような

 

 

 

優しい温もりで

 

 

 

私の心を 満たしてしまう・・・

 

 

 

 

あなたは今も あの頃のように

 

 

 

 

旅立った 遥かなる彼岸の国から

 

 

 

 

変わらぬ笑顔で 微笑みかけているのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

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手作り爪とぎ。

今まで使っていたニャンコの爪とぎ、なんと!花ちゃんがオシッコをしてしまいました!

最近の花ちゃん、トイレが分からなくなるのか、あちこちで粗相をするようになりました・・・。

そのたびに大騒ぎで掃除、洗濯、そして必需品のファブリーズ・・・。

花ちゃんも結構なお婆ちゃんだから、仕方ないね・・・。

今は、時間を見てトイレへ連れて行くようにしています。外出するときは、ケージに入って貰ってます。

たまに自分でトイレへ行って、ちゃんとおしっこが出来た時は、偉い偉いと褒められてます。花ちゃん、女王様みたいだね。(笑)

そういうわけで、新しい爪とぎを手作りしました。

ジャン!これです!段ボールで作った爪とぎ!

爪とぎ1

チビが気に入ったようで、即、飛んできました!

出来立ての爪とぎの上にデン!と座って動きません。

「これ、俺の!」と言わんばかり・・・。もう、目がキラッキラ。(笑)(≧▽≦)

爪とぎ2

ガリガリ・・・

爪とぎ6

ガリガリガリガリガリ!!!

爪とぎ3

花ちゃんが来ても譲りません。

爪とぎ4

爪とぎ5

そこまで気に入ってくれて、作った甲斐があるってもんです。

その後もしばらく爪とぎの上に居座っていたチビでした。(笑)

段ボールの手作り爪とぎ、2作目ですがニャンたちに好評です。

買い出しの時、まとめ買いなので買ったものがいつも大量で、段ボールの箱に入れてもってきます。

材料は、そのタダの段ボールと木工ボンドだけ。

あとは、定規とカッターでひたすら細長く段ボールを切って・・・、好みの大きさに作った段ボールの箱の中にボンドをタップリ塗って・・・、その中に細長く切った段ボールを並べてくっつけます。

1時間もあれば完成です。

爪とぎ7一晩位乾かして、丈夫なニャンコお気に入りの爪とぎの完成です。

箱に綺麗に色を塗ったら、可愛いかも・・・。

ポンちゃん&トラ吉。

トラ吉、2018年12月

トラ吉、大きくなりました。

ポンちゃんとトラ吉1

相変わらずポンちゃんの傍で暮らしています。

ポンちゃんとトラ吉2

トラ吉2度目の冬ですが、困ったことに今年はポンちゃんと一緒の小屋で寝られなくなりました。

トラ吉が、あまりにも大きくなったからです。太りすぎ・・・(汗)

現在は、犬小屋の隣にトラ吉の猫小屋(笑)を作り、そこで寝ています。

それでも時々、トラ吉は犬小屋に入って寝ている事があり、そんな時のポンちゃんは困った顔をしながら、犬小屋の中で窮屈そうに小さくなって寝ています。

決してトラ吉を追い出そうとしないところが、ポンちゃんの優しいところです。いいやつです。^^

ポンちゃんとトラ吉3

今日は、お日様が出て日中暖かかった。

2匹で、雪の上でコロコロしてました。

ポンちゃんとトラ吉7

ポンちゃんとトラ吉4

ポンちゃんとトラ吉5

ポンちゃんとトラ吉6

ポンちゃんは10歳、結構なおじさんです。

遊び盛りのトラ吉は、きっとポンちゃんに遊んで欲しいんだと思います。

一生懸命ポンちゃんの前でコロコロして見せますが、おじさん犬のポンちゃんは相手をする気はないようです。^^;

トラ吉は、ポンちゃんの傍が好き。ポンちゃんの傍で、食べて寝て・・・。そりゃぁ、太るよね・・・。

涙の湖

「涙の湖」

夕方、公園

 

私の心の中には 湖がある・・・

 

 

 

今にも溢れそうな 涙の湖がある・・・

 

 

 

その湖は 笑顔の裏に隠されて 誰も気づく事はない・・・

 

 

 

 

誰もの心の奥底に 涙の湖は あるのだろう・・・

 

 

 

泣いて・・・

 

 

泣いて・・・

 

 

 

涙の止まらない日々が あっただろう・・・

 

 

 

 

心の奥底に 今にも溢れそうな 涙の湖を秘めながら

 

 

 

人は・・・

 

 

 

それでも笑顔で  生きている・・・

 

 

 

 

 

 

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雪景色。

毎週月曜日はボランティアの日、隣町の施設で経営の小さな食堂で調理のお手伝いです。

今日のメニューは、カレーライスと大根サラダにみかん付き。

一人暮らしのお年寄りや小さな子供連れの若いお母さん、色々なサークルの集まりで利用する人達、色んな人達が集います。

300円の食事と、100円でコーヒーは飲み放題。安いでしょう。

皆さんに気軽に立ち寄って頂ける、小さな町の憩いの場です。

お手伝いしながらも、私もボランティア仲間と和気あいあいに楽しい時間を過ごし、元気をもらっています。

その帰り道、田んぼ一面の雪景色が夕暮れのお日様に照らされて、何だかとっても綺麗だったんです。

冬の夕日

いつも見ている風景だけど、季節ごとに表情を変えて、まるで違う世界を見せてくれます。

綺麗だ・・・・・

ここの暮らし・・・、いいな・・・・・