足跡。

足跡

朝、ポンちゃんと日課の散歩に行くと、広い雪野原に点々と、動物の足跡が続いていました。

多分、キツネでしょうか・・・。

この氷点下の寒さの中、夜中じゅう、餌を求めて歩き回っているようです。

真っ新な雪の上に、その足跡だけが点々と何処までも続いています。見えなくなるまで・・・。

何か食べることが出来たのか・・・。何を食べているのか・・・。昼間は、何処に身を隠してるのか・・・。

生きるという事は、どうしてこんなにも過酷なのだろうと思います・・・。

投稿者: 花咲 手毬

ご訪問、有難うございます。見て頂けて、嬉しいです。 私の咲かせた言葉の花が、誰かの心に届きますように…

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