今日は、朝からお天気が良く、日差しがポカポカ暖かいです。
ワンコも、ニャンコも、みんなマッタリと陽だまりで寛いでいます。
花ちゃんは長椅子の上で・・・
チビも・・・
みんな自分の好きな場所を見つけて気持ち良さそう・・・
お日様を浴びて、ウツラウツラ・・・
トラ吉は・・・
自分の寝床で寝てました・・・。「ゴメン、起こしちゃったね・・・。」
陽だまりの暖かさ・・・、長い冬の苦労をねぎらってくれてるように、身も心もホ~っと癒してくれます。
ふと湧き出る言葉を 自作の絵や写真と一緒に綴っています。
随分暖かくなり、雪も大分融けました。道路も滑るのを気にせず、普通に歩けるようになりました。
川の水が雪解け水で、かなり増水してます。
橋まで来ると、律義なカラスが今日も待っていました。・・・ご飯を。(笑)
散歩のときにポンちゃんのフードをあげるのが、すっかり日課になってしまいました。もう少し、雪がなくなるまでね・・・。
ポンちゃんもネズミ事件があってから、散歩中落ち着きがありません。
まぁ、春という事もあるでしょうが、やけに落ち着きがなくなりました。
しつこいくらい、あちこちの臭いを嗅ぎまわっています。
クンクン・・・
枯草の中に顔を突っ込んで・・・、クンクン・・・
そうかと思うと、キョロキョロ・・・
キョロキョロ・・・
何か匂うのかな・・・。
あんまり落ち着きがなくなって、最近は放せなくなりました。
トラ吉はトラ吉で、夕方、ニャオニャオ鳴きながら外出・・・。そのまま夜遊びして一晩帰ってきませんでした・・・。
お昼ごろ帰ってるか見に行くと、寝床でぐっすりと気持ち良さげに眠っていました。やれやれ・・・
オス達は春が近づいて、何やら血が騒ぐようです・・・。
昨日、越冬法蓮草をドッサリ貰った農家さんに、特大ケーキを焼いて、お礼に持っていきました。
3世代同居の農家さんは、家族みんな甘党なので、持って行った私も嬉しくなる位、とても喜んでくれました。
ドーン!
ほら、大きいでしょう?(笑)
特大ケーキの寸法は、30センチ四方の正方形です。
粉砂糖を振って、アラザンとクルミを散らしてみました。
このケーキ、意外と簡単、混ぜて焼くだけなんです。
作り方なんですが、小麦粉600gとベーキングパウダー15gをふるって用意して・・・、
次にマーガリン360gを白くなるまで泡立てて・・・、そこへ砂糖を360gドサッと投入して、よく混ぜます。
混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ・・・、バタークリームみたいになりました。
そこへ今度は、卵を入れちゃいます。私は、小さい卵だったので12個入れました。
ひたすら、よ~く混ぜていくとトロトロのクリームみたいになります。
そこへ、ベーキングパウダーを混ぜた小麦粉を3回に分けてドサッと投入。
混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ・・・
こんな感じになります。
今日は、ココアでマーブルケーキにしてみます。
ココアは、牛乳少々で溶いておきます。
この中に、作った生地を3分の1程入れて混ぜます。
出来上がった両方の生地を軽く混ぜて・・・
クッキングシートを敷いた天板に3分の2を入れます。
綺麗なマーブル柄に焼けるのを期待して、150度のオーブン下段で1時間焼いて、串を刺して何にも付かなければ出来上がりです。
残った生地3分の1は、我が家の分。バウンドケーキの型に入れて・・・
焼きました。
切ってみると・・・
マーブル柄、まぁまぁです。
作り方が大雑把ですみません。(笑)
砂糖や卵、丁寧に3回くらいに分けて入れると、もっとキメが細かくなるかもしれませんね。
食べ応えのあるケーキなので、オヤツに一切れ食べたら満腹になりました。太りそう・・・
飲み物は、紅茶がぴったり。
ブロック塀沿いに山と積まれていた雪が、いつの間にか大分解けて、その雪の隙間に、福寿草の黄色い春色の花が幾つも綻(ほころ)んでいるのを見つけました!
大分雪解けが進んだとは言え、まだ周りには雪がドッサリ残っているので、私の気持ちはまだ冬から抜けきれないのです・・・。
畑だって、まだ雪が深くて入れないし・・・。
だから、福寿草が咲いてるのを見て、凄くビックリしました!
本当に春なんだなぁ・・・・・
もう、長い長い冬がやっと終わったんだ・・・・・
とっても厳しい冬だったなぁ・・・・・
もう、気持ちを春に切り替えて良いんだね・・・。
福寿草の花が、私に春を連れてきてくれました。
今日は、ご近所農家さんから「法蓮草を取りにおいでー。」の連絡が入りました!
これも、春一番の恒例です。(笑)
ハウス内の冬越え法蓮草の出荷が終わると、有難いことに残った法蓮草を取りにおいでと、掛け声がかかるんです。
段ボール一杯のほうれん草を頂きました!
越冬法蓮草、とても柔らかくて甘くて、今の時期限定の美味しさです!
野菜高騰なのに、こんなに新鮮で美味しい法蓮草をふんだんに食べられて、何て幸せなんだろう・・・。
感謝、感謝です。
昨日の姑の17回忌法要も、無事、和やかに終わりました。
ありふれた田舎料理を皆、美味しいと言って食べてくれました。
皆、優しいです。皆の心遣いを感じて嬉しかった・・・。
有難いことです。(涙)
昨日作ったオコワ、栗と小豆を入れてみました。
ウチの栗の冷凍したものは、お正月に食べちゃったので、甘煮の瓶詰めを買って使いました。
昨年は栗が不作で、あまり取れなかったんです。
水煮の小豆は、ウチの畑で取れたものです。
この小豆のゆで汁にモチ米を一晩浸して、自然なオコワの色を付けるんです。
一晩置いて・・・、綺麗な淡いピンク色に染まりました。
先にモチ米だけを一度蒸かして・・・
ほ~ら、湯気が出てきた・・・。
モチ米の美味しそうな良い匂いが広がります。
何だか、モチ米の湯気の臭いって、お正月みたいな御目出度い気持ちになります。
あはは、お目出度いのは私かもしれませんね。(笑)
湯気が出てきて、いい感じに蒸かしあがったら、一度大きなボールに取り出して、栗と小豆と、塩水を満遍なく混ぜます。
混ぜたら、もう一度蒸かします。
今回は、2升と量が多いので餅つき機で蒸かしました。
手間はかかるけど、その分美味しく出来ました。
お煮しめも、特大の鍋で大量生産です。(笑)
13種類の具材が入って、それぞれの御出汁で良いお味になりました。