ふっくりんこの玄米。

ふっくりんこの玄米

お米が残りわずかになり、村の農家さんに預かってる玄米を取りに行きました。

ちなみに村の米農家さんは、「ふっくりんこ」というお米を作っています。

毎年、その年に取れた「ふっくりんこ」の玄米を一年分買って、大きな冷蔵庫に預かってもらってます。

毎回15キロずつ、運んできます。私の力じゃ、15キロが限界・・・。でも、女としたら力持ちだと思いますよ。村のオバちゃん達には負けますが・・・。(笑)

精米機で毎日、食べる分だけ精米します。

精米機

玄米はね、ほら、こんなです。緑色の若いお米も入っています。多分、お店で売ってる玄米には緑色の若い玄米、入ってないと思います。

ふっくりんこの玄米

今日は8分づきで精米しました。ほぼ、白米と変わりません。

精米した「ふっくりんこ」

精米の良いところは、美味しいのもそうですが、オマケ付きが魅力です。

オマケと言うのは・・・

ふっくりんこの米糠

米糠です。(笑)

精米の都度、虫が付かないようにペットボトルに入れています。

米糠、畑で使います。ボカシを作って肥料と一緒に使うと、野菜が美味しくなるんです。トマトも甘くなりますよ~。

ふっくりんこは、美味しいです。ついつい食べ過ぎます。

田植えから収穫まで、目の前の田んぼで育つ姿をずっと見てたお米・・・。

そのお米に毎日力を貰って、元気に暮らしています。

あぁ、幸せだ~~。

 

チビ。

チビ、頑張って薬飲んでます。

体調も大分回復してきてます。

チビの薬1

ほら、目がキラキラしてきた・・・。(笑)

チビ

チビの薬は、粉薬・・・。

チビの薬2

水に溶かして、注射器に入れて飲んでもらってます。

チビの薬3

 

この注射器、獣医さんにお願いして、貰いました。

これに溶かした薬を入れて、喉の奥に噴射します。

そうすると、ゴックンと簡単に飲んでもらえます。

チビは大人しくて我慢強い子、ちゃんと飲んでくれるので、とても助かります。

病気があっても、気持ち良く暮らす努力は大事だね・・・。

昨日は雨を降らせた爆弾低気圧、今日は大雪を降らせています!

もう、訳が分からなくなりそうな極端な天気・・・。

いい加減にしておくれ~~~!

雪かきして家に入ると、花ちゃんが・・・

花ちゃんの毛

ミュー助にベロベロなめられて毛繕いされたようで、毛が凄いことになっていました。(笑)

 

ホタテを貰いました。

ホタテ貝

村のお友達が、ホタテガイを持ってきてくれました。

ホタテの養殖をしている知り合いから頂いたのを、お裾分けだそうです。

小振りですが、まだ生きてます!貝柱をお刺身で少し食べて、後は耳も入れて、翌朝の炊き込みご飯にすることにしました。

で、ヒモは塩で揉んで、水で流して、滑りも汚れも綺麗にしたのを、これもお刺身で頂きます。これが又美味しいんです。

でも、半分は花ちゃんとチビに取られました。気に入ったようで、私より食べるのが早い!

美味しかったです。幸せだ~。(笑)

今日のお天気、朝から大変な事になってます!

数年に一度の爆弾低気圧が来てるそうで、台風並みの暴風雨です!そうなんです、降ってるのは雪じゃなく雨・・・。

でも、ポンちゃんの散歩は休むわけにいきません。ポンちゃん、トイレを我慢して待ってますから・・・。

傘も使えないので、がっつり、合羽を着こんで行ってきました。

道路は溶けた雪と雨で、シャーベット状態。通って行く車が、本当に大変そうでした。

仕事も退職して、こんな日はヌクヌクと家に居られる今、本当に有難いことだと、しみじみ思いました。感謝、感謝。

 

 

 

 

「いくつもの悲しみは・・・」

「いくつもの悲しみは・・・」

 

慈しみ

 

いくつもの 悲しみは

 

 

 

時の 流れの中

 

 

 

寂しさを 従えて

 

 

 

私の心に 切ない程の

 

 

 

慈しみを 教える・・・

 

 

 

 

 

 

 

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マカロニサラダ

「マカロニサラダ」

 

鳥の夫婦

 

 

マカロニサラダを 作る度

 

 

 

私の心は 遠い昔に 飛んで行く・・・

 

 

 

想い出すのは母の事・・・

 

 

 

家業の仕事と 畑の仕事・・・

 

 

 

その上 近所の工場で 合間をぬって働いていた・・・

 

 

 

限られた時間の毎日を 全速力で生きていた・・・

 

 

 

 

 

そんな日々でも 母は 家族の為に 毎日毎日 朝昼晩

 

 

 

欠かす事なく 料理をしてた・・・

 

 

 

 

 

母が作った マカロニサラダ・・・

 

 

 

食べ盛りの子達の為に 大きな器に どっさり作る・・・

 

 

 

 

母の料理は 美味しくて・・・ 美味しくて・・・

 

 

 

みんな 一生懸命 ご飯を食べた・・・

 

 

 

母が 笑顔で見てる中

 

 

 

あっという間に マカロニサラダは 空になる・・・

 

 

 

 

 

マカロニサラダを作る度 いつも ぽっかり浮かんでくる・・・

 

 

 

あの頃の 母の笑顔も マカロニサラダの美味しさも

 

 

 

私の中で ずっとずっと 変わらない・・・

 

 

 

 

 

母の笑顔と マカロニサラダ・・・

 

 

 

 

 

マカロニサラダを 作る度

 

 

 

私は 母が傍に来て

 

 

 

優しい笑顔で見ている気が するのです・・・

 

 

 

 

 

 

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