雪の花。

大雪2

昨日から、ずっと雪が降り続いています。

周りの風景すべてが、フンワリと真っ白い綿帽子をかぶったようです。

周りの木も、真っ白く着飾って、とても綺麗です・・・。

まるで雪の花が咲いたよう・・・

・・・・・・

・・・なんて、うっとりしてられません!雪かき大変です!

昨日は、4度の雪かきしました!かいても、かいても、かいた先から積もっていきます。

なんと、4度目の雪かきをしたのは、夜中の11時です!かなり、積もっていたので、仕方なく・・・。終わったら、0時過ぎてました・・・。

でも、雪かきして良かったです!しなかったら、朝の雪かきが、どれだけ大変だった事か・・・。

今日も3回、雪かきしました。

ホントに、今年の大雪は異常です・・・。はぁ、疲れた・・・

 

散歩道。

散歩

今日は冷え込みも和らぎ、雪かきもなく楽な一日でした。

昨日、まだ2月というのに、雨が降りました。

それまでの大雪で、積雪たっぷり残っているところに雨です・・・。

道路はグチャグチャ・・・、凄く歩きづらい・・・。車も、タイヤがシャーベット状の雪に取られて、走りづらそうです。

ポンちゃんの散歩コースは、そんな大きな道路を少し歩いてから、新幹線の陸橋沿いに曲がります。
曲がったとたんに、一面の雪です!
足がズボズボ雪に埋まりますが、昨日の雨で大分嵩が減りました。

ポンちゃんは、大好きないつもの道なので、慣れたものです。もう少し歩くと、自由に走れると、わかっているのかな。

散歩コース

写真のように、な~んにもない一本道。農家さんの為の道なので、冬場は車も走ることがありません。

足跡だけが続いています・・・。

 

花ちゃんの寝相。

花ちゃんは、時々面白い格好で寝ます。

こ~んな恰好や・・・

花ちゃんの寝相
こ~んな恰好で寝てたりします。

花ちゃん、寝相

呼吸、苦しくないのかな・・・と思うのですが・・・。

花ちゃん、リラックスして爆睡してるんですよね、これでも・・・。

ちなみにミュー助は・・・

ミュー助の寝相

相当、気持ち良さげで伸びてます・・・。

な~んか、ウチのニャンたちは平和でいいね・・・。(笑)

 

 

 

家猫3匹。

夕方、ポンちゃんと散歩に行って帰ってくると、家猫3匹が一斉に台所に集まってきます。
待ったなしの晩御飯の催促です。

3匹揃って、一気に食べてる姿は可愛いです。

あっという間に食べ終えて、3匹それぞれの場所でくつろぎます。

チビ満足

チビは、長椅子の上で毛づくろい。

花ちゃん満足

花はストーブの前で、ご機嫌で喉をゴロゴロさせてました。

お腹いっぱいだし、暖かいし、気持ちいいんでしょうね・・・。

ミューちゃんは・・・・

ミュー助、ケージ

ケージの4階のベッドに入って、寝てました・・・。シッポ出して・・・。

そもそも、このベッドは寒がりの花ちゃんの為に作ったものなのよね・・・。

それが、すっかりミューちゃんのお気に入りになっている・・・。

小柄でひ弱な花ちゃんの為に、3階建てのケージを試行錯誤で4階にして、寒くない

ように古い肌掛けで作ったベッド・・・。

入り口も、冷たい空気が少しでも入らないようにゴムを入れてます。

日中は、ケージの入り口は開けてあるので、隙あらばミュー助が入ってしまいます。

夜は花ちゃんが、ちゃんとカギをかけて寝てますが・・・。

女の子ですから・・・。(笑)

 

 

「母へ 2」

「母へ 2」

 

 

一杯の  味噌汁の温かさが

 

 

ほーっと 心の中まで 染み渡るとき・・・

 

 

母の笑顔が 浮かんでくる・・・

 

 

 

母が 畑で育てた大根の葉と

 

 

油揚げの味噌汁が 定番だったっけ・・・

 

 

 

遠い日の 母の姿・・・

 

 

手縫いの 粗末な衣服を着ていても

 

 

笑顔は 菩薩様のように輝いて 私の心に蘇る・・・

 

 

 

私も あなたを真似るように

 

 

畑で 野菜を 作っています・・・

 

 

 

あなたの 味噌汁を思い出し

 

 

自分が育てた 大根の葉で

 

 

油揚げを入れて 味噌汁を

 

 

家族の為に 作ります・・・

 

 

 

一杯の味噌汁の 温かさに蘇る 懐かしい 母の面影・・・

 

 

私の子供達も いつの日か 思い出す時がくるのだろうか・・・

 

 

温かい 一杯の味噌汁の中に 私の面影を・・・

 

 

母の顔

年を重ねるごとに母に似てきたといわれるようになり、今ではソックリだと言われます。


母を知る人も高齢になり、どの位似ているかは分かりませんが、それでも嬉しい気持ちになります。


遺伝子って不思議だね。私の中で、母は生きているんですね。